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UK 英国情報

CAMBRIDGE TOUR ‐歴史ある名門校を訪ねて‐

2012年は『ロンドン五輪開催』や『エリザベス女王即位60周年』といった華々しいイベントにより、世界中から英国に多くの注目が寄せられる年となります。2012年春夏のDAKSのテーマは『Wish You Were Here -もしあなたがこの場所を訪れたなら?-』と題し、英国の伝統と文化を象徴する3つの場所やイベントからインスピレーションを得たコレクションを、2012年春より展開いたします。

インスピレーションの源となった1つ目の場所は、英国の南西に位置する美しい海辺の街『セント・アイブス』。
2つ目は英国の文化に深く根付いた園芸の品評会『フラワーショー』。
そして3つ目は英国を代表する2つの名門校オックスフォード大学とケンブリッジ大学の併称、『オックスブリッジ』です。

我々ジャパン・ダックス・シンプソン事務局の担当者が、この夏、テーマ地の一つである<ケンブリッジ大学>を実際に訪問し、取材しましたので、今回の英国情報ではその広大な敷地内に建てられた歴史あるカレッジをご紹介させていただきます。

また、後半では英国DAKS社スタッフがオススメするロンドンのお洒落エリアをご紹介いたします。

SOMERSET HOUSE(サマセットハウス)

(写真1)


ケンブリッジ大学は1209年の創立から約800年にわたる長い歴史と高い学術性で、オックスフォード大学と並び世界的に有名な英国を代表する大学です。ケンブリッジ大学は、大小31のカレッジから成る大学街の総称で、各カレッジがそれぞれ独立した私立大学であり、それぞれの校舎には教会や図書館の他、食堂や宿舎を完備しています(写真1)。また、同大学は全寮制であり、カレッジ内の寮に下宿することを義務付けられています。

カレッジ内の寮にはランクが設定されており、試験の成績の良い生徒から好みの部屋を選択できるといった、粋な制度も設けられています。

また、各寮では寮の教員や学生達、そして招かれたゲストと共に食堂にて『フォーマル・ホール』と呼ばれる正式な晩餐会に参加します。一週間に何度かの頻度で行われる晩餐会は寮に所属する学生であれば参加は自由で、在籍する学生からの招待があれば寮生以外も参加する事が可能です。
『フォーマル・ホール』という名から連想される様に、どのカレッジの晩餐会も学生達は基本的にガウンの着用が義務付けられ、ゲストも正装が求められます。カレッジごとにディナー内容、歴史、格式などが異なる為、様々なカレッジのフォーマルディナーを体験することもケンブリッジ大学生活の1つの楽しみです。

このようにケンブリッジ大学には学問の習得だけではなく、様々な分野の勉強をする学生や研究者が集まることによって切磋琢磨する競争心を誘発する他、幅広い人間関係を築くことで社交術を養うなど社会に出てからも役立つ能力を育成する為の制度が古くから受け継がれています。


(写真2)


(写真3)


ケンブリッジ大学内の1つのカレッジである『SIDNEY SUSSEX COLLEGE』のエントランス(写真2)と校内(写真3)

(写真4)

『SIDNEY SUSSEX COLLEGE』内は庭園も多く、緑に溢れ、テニスやパーティ、バーベキューなども行われています(写真4)。

長期にわたる夏季休暇前の最後の山場である学年末の期末試験が終わると、各カレッジごとに『BALL』と呼ばれるパーティが開催されます。各BALLは約1週間程、昼夜関わらず続き、学生のみでなく教員も交えての親交を深めるリラックス期間となります。各カレッジのBALLではペアチケットが売り出され、他カレッジの学生もBALLに参加できる様になっています。


(写真5)
アンドリュー総長とDAKSポール会長代理



(写真6)
アンドリュー総長著書


(写真7)
アンドリュー総長のサイン


今回のSidney Sussex College訪問の際には、ケンブリッジ大学の総長アンドリュー氏(Professor Andrew Wallace-Hadrill) にお話しを伺う貴重な機会を得ました。(写真5:レクチャーホールにて)アンドリュー総長は著書の『ROME’S CULTURAL REVOLUTION』(写真6)においてラグジュアリーの起源に関して言及されており、英国ラグジュアリーブランドの一つであるDAKSに“In the common cause of luxury and its role in society”(ラグジュアリーという共通の信念、そしてそれが担う社会での役割)といったメッセージとともにサインを頂きました(写真7)。

今回のSidney Sussex College訪問の際には、Collegeの図書館として使用されていた場所にてローストビーフやサーモン、そして伝統料理であるヨークシャープディングなどのランチを大変美味しく頂き、歴史ある教育文化を肌で感じることができました。


(写真8)


(写真9)


ケンブリッジ大学内を流れるケム川では『パント船ツアー』が盛んに行われています(写真8・9)。15£程払って約30分のパント船ツアーへ。パント船からは歴史と伝統の詰まった建物と、豊かな緑を楽しむことが出来ます。


(写真10)


(写真11)


(写真12)


ケム川を下って行くと、川の両側にケンブリッジ大学の諸所のカレッジを見ることが出来ます。『King's College』(写真10)は1441年に設立され、その合唱団が有名で、世界最大のゴスペルがあります。

さらに川を下っていくと『St. Jone's College』(写真11)が左手に見えてきます。1511年に設立された当カレッジにはヴェネツィアの橋を模して造った『Bridge of Sigh(ため息橋)』(写真12)があります。


(写真13)


(写真14)


パント船を降り、大学校内から見る『St.Jone's College』の入口(写真13・14)


(写真15)


(写真16)


パント船を降りてケンブリッジ大学内を散策すれば、そのショップの多さに驚かされます。日本の大学と異なりその広大な敷地のケンブリッジ大学内には、31のカレッジ、そしてカフェやレストラン、アパレルショップなど大学が1つの街そのものとなっています(写真15・16)

500年以上も前に建てられたカレッジ群が並ぶケンブリッジ大学。その歴史ある建物と、今なお現存する学問だけでは無くチームワークや社会性を養う為の制度が共存した広大なキャンパスが醸し出す伝統的な雰囲気を感じて頂けましたでしょうか。

今回ご紹介いたしましたケンブリッジ大学は、双璧を成すオックスフォード大学とのスポーツ交流が盛んなことでも有名です。DAKSは、この二つの大学間でなされるスポーツ競技や学生たちの夏の英国スタイルからインスピレーションを得たコレクションを、2012年夏の『理想の英国スタイル』として提案いたします。


ケンブリッジ大学の有名なスポーツ競技の一つである
ボート競技を起源とする、
舟のオールを用いたプリント柄


テーマの1つであるフラワーショーをイメージした
フラワープリント柄


DAKSインポート商品を取り扱うDAKS帝国ホテルプラザ店(東京・大阪)では、オールプリント(画像左)を用いたワンピースや冒頭でお伝えした園芸の品評会『フラワーショー』に由来するプリント柄(画像右)を用いた商品など、2012年春夏のDAKSのテーマを感じていただける商品を、2012年春より店頭にて販売を開始いたします。ぜひこの機会にDAKS帝国ホテルプラザ店にお立ち寄りください。


DAKS帝国ホテルプラザ店
03-3501-3737


DAKS帝国ホテルプラザ大阪店
06-6881-1400

ちょっとお洒落なロンドンの日曜日

前半のレポートでは、DAKSの2012年春夏コレクションのインスピレーションの源となった、『オックスブリッジ』(オックスフォード大学とケンブリッジ大学の併称)の内、ケンブリッジ大学に焦点を当ててご紹介させていただきましたが、もう一方のオックスフォード大学が存在するオックスフォードは、皆様もよくご存知のディズニー映画<不思議の国のアリス>の舞台となった街としても有名です。作者は、オックスフォード大学のなかでも老舗のカレッジ、クライスト・チャーチの数学の教師、ルイス・キャロル氏。彼が学長の二女アリスにせがまれて作ったお話といわれています。


不思議の国のアリスの話で有名な英国では、毎年7月になると<アリスデー>といって、公園など街のあちらこちらでアリスに関連するイベントが開催されます。クライスト・チャーチのカレッジ内でも、アリスのキャラクターに扮装した子供たちの賑やかなお茶会が行われるようで、まさに<アリスの街>オックスフォードならではの夏のイベントといえるでしょう。

昨年公開されたジョニー・デップの映画<アリス・イン・ワンダーランド>の影響でしょうか。イギリスの老舗百貨店Harvey Nicholsでも、この夏、不思議の国のアリスをインスピレーションとしたピクニック用品やお茶会セットなど、可愛らしい商品のキャンペーンが開催されておりました。

夏が短いイギリスではこの時期になると、オシャレなレストランやバーよりも公園が一番の社交の場となり、お天気になると子供からお年寄りまで、不思議と皆公園に向かっていくのです。
Queens Park

ここでは、ロンドンDAKS社スタッフがオススメするお茶会にも最適な公園をご紹介しながら、思う存分自然を満喫できる素敵な日曜日の過ごし方をご提案させていただきます。
DAKS社スタッフのオススメの公園は、Queens Park。

日曜日になるとロンドン北西に住むロンドナーたちは、お茶会という名目で、ワインボトルを片手に持ちながら一人一人が社交の輪に参加していきます。スポーツを楽しむ人や、静かに本を読んでいる人、自転車を放り投げ、そのままTシャツを脱いで芝生に寝転がっている人もいたりと、公園での過ごし方は様々です。

公園に行くと必ず見つかるのが、アイスクリームを販売しているMister Softeeのミニバン。  最近のバンはモダン化されカラフルな装いになりましたが、Rolling StonesのMick Jaggerは、昔懐かしいMister Softeeのバンを、なんと100,000ポンドで購入しようとしたそうです! 公園で過ごすロンドナーたちは、暑くなるとこのバンに向かって“99アイスクリーム(チョコレートのバーが付いたアイスクリーム)”を買いに行きます。

Queens Parkの公園近くでは、毎週日曜日にFarmers Marketが開催され、まだ土がついたままの新鮮なニンジンや、よく熟したトマト、摘みたてのストロベリーやブラックベリー、ラズベリーやブルーベリーなど、スーパーマーケットで売られているものより数段おいしい、新鮮な食料品が数多く販売されています。

中でも、The Old Post Office のPan au Chocolatというパンは、Super Good!
DAKS社スタッフのオススメです。Farmers Marketを訪れた際には、ぜひお試しください。

http://www.oldpostofficebakery.co.uk/


Queens Park 近くにあるSalisbury Roadというメイン道路沿いには、ちょっとオシャレなCaféやレストラン、本屋やギフトショップが建ち並んでいます。 中でも1902年創業のCafé Jacksは特に人気で、昨年お店を2倍に拡張したにも関らず、日曜日のブランチ時には行列が絶えません。

http://www.jacks-cafe.com
101 Salusbury Road,London NW6 6NH  T:020 7624 8925


他にも、イタリアンがおいしいThe Salusbury Pub and Diningや 最近流行りのThe Alice House も人気のお店です。

http://www.thesalusbury.co.uk
50-52 Salusbury Road Queen’s Park London NW6 6NN T:020 7328 3286

http://www.thealicehouse.co.uk/queens-park
53-55 Salusbury Road, Queen's Park, London, NW6 6NJ T:020 7624 0008

Little Venice

Queens Park の隣にはMaida Valeという高級住宅が立ち並ぶ地域があり、夏になると川沿いにあるLittle Venice(リトルベニス)のカナルボートのルートが人気のスポットになります。ボートに乗って川を下るのもいいですし、川沿いをゆっくり歩きながら探険してみるのもオススメです。周辺にはテラスでゆっくり過ごせるパブや、お花に囲まれたボートのCaféなどがあり、お天気のいい日に犬を散歩しながら歩くにも最適のルートです。

Regent Park / Primrose Hill / Camden Town

このLittle Veniceを歩いて行くと、ちょうどPaddington 駅の裏側に到着いたします。最近はこのPaddington地区の開発も進みモダン化された街には、新しいお店やレストランが続々とオープンしています。川沿いをそのまま歩いて行くと、Regent Park / Primrose Hill / Camden Townのエリアに到着いたします。

Regent Park内にある、映画「ハリーポッターと賢者の石」の撮影場所としても使用された動物園London Zoo(ロンドン動物園)で時間を過ごすのもいいですが、このエリアのおススメはRegent Parkのすぐ北にあるPrimrose Hill (プリムローズヒル)という標高256フィート(78メートル)の小高い丘。丘の上からはロンドン市街地を一望できる絶景スポットで、お天気のいい日には日光浴するロンドナーでいっぱいになります。この地域は特に、イギリスやアメリカの芸能人がセカンドホームを建てる地として人気がある為か、ポッシュ(気取った)な雰囲気ですがツーリストもよく見かけます。

Primrose Hill(プリムローズヒル)を降りたところのRegent’s Park Roadにも、数々のブティックやレストランが並び、そこから少し離れたGloucester AvenueとPrincess Roadが交わるスポットにもレストランやパブ、少し高級なデリがひっそりと隠れています。 ロンドンで一番おいしいカップケーキ屋さんといわれているPrimrose Bakery(プリムローズ・ベーカリー)もこのスポットにありますが、お店が小さいせいかいつ訪れてもお客さんでいっぱいです。

甘いお菓子がお好きな方は、ぜひ一度お試しください。

http://www.primrosebakery.org.uk
69 Gloucester Avenue, London NW1 8LD T:020 7483 4222


この隠れスポットから、川沿いをまた東に向かって歩いていくと、ほんの2~3分でCamden Marketの中心地に入り込むことができます。このルートは知らない人が多いので、Camden Marketに行く際、地下鉄Camden駅からの人混みを避けたい人にはぴったりのルートです。

公園や丘でゆったりとした時間を過ごされた日曜日の最後の締めくくりには、プリムローズヒル近くにある、緑に覆われたイタリア料理のお店Sardo canaleで夕食を楽しまれてはいかがでしょうか。

http://www.sardocanale.com
42 Gloucester Ave, Primrose Hill, London NW1 8JD T:020 7722 2800


ロンドンで経験するこんな素敵な日曜日もいいものですね。
ぜひ、ロンドンに行く機会があれば足を運んでいただきたいオススメエリアです。

協力: 文・写真 Coco Maya(DAKS Simpson Ltd.)

英国関連イベント情報

掲載の情報は2011年9月16日現在のものです。お出かけになる際は必ず最新の情報をご確認ください。

Education UK Exhibition 2011

英国留学フェア-2011

英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルが、東京・品川にて「英国留学フェア-2011」を開催することが決定いたしました。本イベントは英国の公的機関が主催する唯一の英国留学フェアです。

会場では、英国から教育機関が多数来日し、参加者の皆様からの個別相談に応じるほか、英国留学経験者によるトークショー、現地映像の上映、英国各地域の特色やことばを紹介するセミナーなどを行うなど、英国及び英国留学を身近に感じられる、楽しく実用的なプログラムを多数用意しています。

英国留学に興味がある方はもちろん、漠然と留学を考えている方にとっても役立つ情報を集めるいい機会ですのでぜひご参加ください。
開催日時:
2011年10月2日(日) 13:00~19:00 ※入退場自由
会場:
THE GRAND HALL(品川グランドセントラルタワー3F)
品川駅、港南口よりスカイウェイにて直結徒歩3分
対象:
英国留学に関心のある方、漠然と留学を考えている方など、あらゆる準備段階の方
参加方法:
入場無料・予約不要
当日直接会場までお越し下さい。
開催・主催者:
British Council(ブリティッシュ・カウンシル)
特設サイト:
http://www.education-uk.jp
お問合せ:
educationuk@britishcouncil.or.jp
(C)2011See-saw Films. Allrights reserved.


Royal Crown Derby

英国老舗陶磁器ブランド ロイヤルクラウンダービー
ロイヤル・ウェディング記念コレクション発表

ロイヤルクラウンダービーは1750年にイングランドのダービー州で創業した、英国でもっとも歴史のある陶磁器ブランドの一つです。創業以来、その高い品質、確かな技術が英国王室より認められ、1775年に国王ジョージ三世より「クラウン」を、1890年にはビクトリア女王より「ロイヤル」の称号を授けられました。

これまでにも英国王室とゆかりの深い数々の記念作品を制作してきたロイヤルクラウンダービーは、2011年4月29日に執り行われたウィリアム王子とキャサリン妃のご結婚を祝し、 ロイヤル・ウェディング記念コレクションを発表いたしました。英国王室の歴史とともに歩んできた、ロイヤルクラウンダービーならではの珠玉のコレクションをぜひご堪能ください。ロイヤル・ウェディング記念コレクションの詳細ならびに取り扱い店舗情報に関する詳細は、ロイヤルクラウンダービーの日本公式ホームページをご覧下さい。

◎ロイヤルクラウンダービー 日本公式ホームページ
http://royalcrownderby.co.jp/

DAKSが、この秋より一部の店舗にて展開する<ロイヤルコレクション>商品をお買い上げ頂いたお客様には、ロイヤルクラウンダービー社とのタイアップにより制作したDAKSロゴ入り限定トレーをノベルティとして進呈しております。ロイヤルコレクションの詳細に関しては、DAKS公式ホームページよりご確認ください。
http://www.daks-japan.com

ウィリアム王子(W)とキャサリン妃(C)の
イニシャルが描かれたマグカップ

お二人のご結婚を祝うエンブレムが描かれた小皿


ピーター・マクドナルド:訪問者

色彩豊かな絵画空間に登場する大きな頭の不思議な人物は何者か?

イギリス在住の若手アーティストで世界が注目するピーター・マクドナルドによる、約1年にわたる長期プロジェクト型展覧会を実施しています。このプロジェクトは金沢21世紀美術館の2つの展示室を基点とし展開。
「長期インスタレーションルーム」では、「サロン」と題し、彼が2002年より描き続けている絵画を一堂に展示し、その作品世界に鑑賞者が出会うことで生まれる鑑賞者と作家の開かれた対話を仕掛けます。

「展示室13」では、ピーター・マクドナルドの絵画イメージが2次元から3次元へ、約17m四方の空間にダイナミックに展開します。若者たちとともに4月下旬より絵画制作に取り組み、完成後はその空間でディスコ、DJ、レクチャー、ワークショップなど様々なプログラムを展開いたします。

■サロンSalon <長期インスタレーションルーム、他>
◎展示期間: 2011年4月16日(土)~2012年3月20日(火・祝) 無料
◎開館時間: 午前10時~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)
◎展示内容: 絵画13点、ドローイング25点展示
 
■ディスコDisco <展示室13、他>
◎作品展示: 2011年9月17日(土)~2012年3月20日(火・祝)当日の特別展またはコレクション展の観覧券でご覧いただけます。

ピーター・マクドナルド≪パープル・サロン≫2004
アクリル・グワッシュ/カンヴァス H140×W200cm
Courtesy the artist and Kate MacGarry, London

ピーター・マクドナルド ≪ディスコ≫2009
アクリル・グワッシュ/カンヴァス H76×W100cm
Courtesy the artist and Kate MacGarry, London


大英博物館 古代ギリシャ展 -究極の身体、完全なる美-

URL : http://www.body2011.com/

美術、文学、哲学、スポーツ ― さまざまな文化が花開いた古代ギリシャ。
なかでも"人類史上もっとも美しい"とも評されるギリシャ美術は、その後の西洋文明における「美」のお手本となりました。本展では、ギリシャ黄金時代の傑作≪円盤投げ(ディスコボロス)≫が日本で初めて公開される他、イギリス・ロンドンにある大英博物館が世界に誇るギリシャ・ローマコレクションから厳選された彫像、レリーフ、壺絵など約135点を紹介いたします。そのほぼすべてが、人間の「身体」を表現したものです。人間の身体こそが、美の極致 ― ぜひこの機会に、古代ギリシャの人々がたどり着いた理想の「美」の全貌をご堪能ください。
◎会場:
国立西洋美術館
(〒110-0007東京都台東区上野公園7-7)
◎会期:
2011年7月5日(火)~9月25日(日)
休館日:月曜日
(だたし、7月18日(月)、8月15日(月)、9月19日(月)は
開館、7月19日(火)、9月20日(火)は休館)
◎開館時間:
午前9時30分~午後5時30分
◎観覧料:

一般1,500(1,300/1,100) 円
大学生1,200(1,000/800) 円
高校生700(550/500) 円

※中学生以下は無料
※( )内は前売/団体料金。団体は20名以上。
◎お問合せ:
03-5777-8600
◎公式サイト:
http://www.body2011.com/
円盤投げ(ディスコボロス)

≪円盤投げ(ディスコボロス)≫
後2世紀(原作:前450‐前440年頃) / 大理石

スフィンクス像

≪黒像式頸(けい)部アンフォラ:ヘファイストスのオリュンポスへの帰還≫
前520年頃 / 陶器
@The Trustees of the British Museum